代表取締役岩田雄仁(1997年商学部卒)同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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リエゾン・クローバー倶楽部同志社校友会 大阪支部 産官学部会
大阪支部のクリスマス会は、12月4日ウェスティンホテル大阪で開催され、300余名の参加者で盛会となりました。最初に全員で「きよしこの夜」を合唱し、水谷理事長の祈祷のあと主催者の宮本支部長より挨拶があり、来賓の大谷総長、小嶋校友会副会長のご挨拶に続き恒例の奨学金募金を贈呈いたしました。第二部は女優の水野真紀さん、タレントの太平サブローさんの「元気な大阪!!」をテーマにしたトークショーで、終盤には大谷総長と村田学長も加わるハプニングもあり大変盛り上がりました。第三部は、村田学長にご挨拶いただき、柴田副支部長の乾杯で楽しい懇親会が開催されました。長谷川校友会副会長より2014年2月15日開催の校友会大懇親会のPRがあり、終盤はホテル宿泊券や空気清浄機の当たる恒例のじゃんけんぽん大会で一気に盛り上がりました。最後は皆でカレッジソングを合唱して閉幕しました。若い世代や女性の出席者も多く、今後も世代を超えた同志社人の交流の場として輪が広がることを期待しています。
支部長 宮本利亮
<ご挨拶> メリークリスマス! 本日は、校友会大阪支部の主催ですが、大阪に集います大阪同志社クラブを始め、タイトルハンガーに11の旗が上がっております様に、大阪で活躍の各会の皆様のご支援を頂いて300余名の校友の皆様にお集まり頂きました。大学からは、大谷総長、水谷理事長、村田学長を始め、各部門の責任者、女子大からも、そして校友会本部役員、同窓会、スポーツユニオンなどの諸団体の皆様にご出席頂き、盛大にクリスマスを祝うことが出来、感謝致します。元気でこうして集まり、交流を深められることに感謝し、嬉しく思います。
今年の流行語大賞に4つ選ばれました。 「今でしょう!」…前向きで積極的な言葉で良い。 「お・も・て・な・し」…日本の文化、人に対する心のあり方で良い。 「じぇじぇじぇ」…驚き、活性、サプライズ。いい方言です。 「倍返し」…これはいただけません。ドラマとしてはおもしろかったのですが、「仕返し」の倍返しではダメです。感謝する気持ち「恩返しの倍返し」でないと。どうでしょうか?
ヒット商品番付では 「アベノミクス」…ものの考え方、戦略、表現の表し方によって、世の中や気持ちを変える事が出来、今年は明るくなりました。「富士山」…良い。「ぶつからない車」…新しい発想。「式年遷宮」「楽天・田中」など、いいことずくめでした。 「今年の漢字」はまだ決まっていませんが、私は「富」などいいのではと思っています。富士山の「富」アベノミクス、日経株高など久々の「富」です。
ところで、NHK「八重の桜」は、同志社にとって今年一年間の大ヒット。12月1日の放送で「グッバイ、また会わん」新島襄の人に対する心を表していました。1890年1月23日のことです。1月27日に3000人もの学生、教師などが雨の中、東山若王子山に長蛇の列を連ねて登りました。ちょうど123年前のことでした。校友会大阪支部はその時結成され、大阪の先輩の方々が列に加わりました。今年の流行語やヒットに大事な言葉として「良心」を入れてほしかったと思います。「自立・自由・良心」特に「良心」は同志社を表している言葉・精神だと思います。その時まかれた「種」がこうして35万人、大阪で7万5千人の校友となり「良心」その心を大切に、その精神を広め実践しています。同志社のブランドを高めていることがその証明です。世を良くしていくことが、私達の努めであり、それを広めていくことが責務です。 これからも、いろいろな所で、いろいろな場面で「良心」を生かし、実践し、「声を大きく」「良心」を伝え「考えの基本」にしていきましょう。そして交流を深めていきましょう。
同志社校友会大阪支部長宮本 利亮