代表取締役木嶋諭(2003年工学部電子卒)
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講演の様子
総会の後、ダイキン工業株式会社、CEO取締役会長、井上礼之氏(昭和32年、経済学部卒)による「グローバル展開での企業競争力──ダイキンの経験をまじえて」と題した講演が行われました。業績を飛躍的に伸ばしておられる経験に基づき
・ 2050年までの人口の増加と市場経済の進展は、非常に大きな需要を喚起する大いなるビジネスチャンスであるというとらえ方
・ 海外進出する際、現地企業との提携では必ずしも将来性のある勢いのある会社と組むのが良いというわけではなく、堅実だけれども将来性が明るいわけではない会社に手をさしのべた事でその組織が活きた例
・ 規模が大きくても参入しやすい市場で争うのではなく、特化した商品で他の追随を許さない
戦略
・ ステレオタイプな印象は必ずしも正しくなく、例えば個人主義といわれるヨーロッパの、その街並みの美しさは個人の利益に優先する公共性に価値を見出すものであるという見方
・ 性悪説に基づく企業統治と性善説に基づく組織活性化
・ 郷にいれば郷に従えというが、企業には独自の文化があり、海外進出においてもそのアイデンティティは維持されなければならない
といったお話を、ユーモアを交え、たいへん興味深く語られました。
また「この歳になってようやく」母校愛に目覚められたということで、大学に対し「優秀な学生の学費免除(最優秀な学生の学費免除並びに生活資金援助)、大規模な留学生の受入、世界トップクラスの大学との交流、ノーベル賞級の学者の招聘、特異・独創性に溢れた研究拠点としての活路」等、様々な提言をいただきました。
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新卒業生入会歓迎会の様子
支部長辻本光彦さんの挨拶、同志社校友会会長秋田まち子さん、学校法人同志社総長大谷實先生、学校法人同志社理事長野本真也先生の祝辞のあと、副支部長原幸一郎さんの音頭で乾杯。今春大学を卒業された長内美鶴さん、新城あすかさん、西川弘士君、宮本善則君が壇上で紹介され、常任理事の新田昌男さんから激励の言葉が贈られました。
当日は165名の参加者でにぎわいました。