代表取締役岩田雄仁(1997年商学部卒)同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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リエゾン・クローバー倶楽部同志社校友会 大阪支部 産官学部会
2014.2.15
[GRAND REUNION The 1st]
校友会始まって以来初となる大懇親会が、京都の国際会議場で2月15日に開催されました。これは3年前、校友会の大改革が新理事のもと行われ、特に、井上会長を始め副会長、そして全国の支部長が献身的に3年間協議、討議、検討し、よりよい校友会、あるべき姿になる様、会則変更や支部支援や財政支援に取組み、活性化、一体感が図れたこと、そして大学支援、在学生支援にも取組み、大きな輪が出来たことの証として、大懇親会を開催しようとして立案されました。 あの2月15日は大雪の降った後の寒い寒い日でありましたが、熱気あふれる校友が2200人集まり、スタッフを入れて2400人が大会場で一つになりました。素晴らしい事が起こりました。 同志社が一つになりました。 第一部、村田学長の基調講演、そして第二部はパネルディスカッション、第三部は立食パーティーが行なわれ、寒い冬の中、熱気あふれる懇親会が行なわれました。 私も運営委員会のメンバーとして携わり、これだけ多くの人の集まりが出来た事を大変嬉しく思います。 この会が2回3回と続き、リユニオンホームカミングデイの拡大につながっていけばと、さらなる気持ちでお世話していけたらと思います。 当日の校友会井上会長の開会宣言の挨拶を下記につけてご報告申し上げます。また第2回にはより多くの校友が集まりますよう、皆様の協力をよろしくお願いいたします。
2014年3月吉日 報告 同志社校友会大阪支部長 宮本利亮
校友会井上会長のご挨拶
皆様こんにちは、ただ今ご紹介に預かりました校友会会長の井上でございます。本日はお忙しい中、全国の支部から、各学部から、スポーツユニオン等各種団体から、そしてその他校友会会員、卒業生の皆様方には、かくも盛大に一堂にお集まりいただき校友会を代表いたしまして御礼申し上げます。 また大谷(おおや)総長、水谷(みずたに)理事長、村田大学長、各学部長、高校・中学の校長そして教職員の皆様にもお忙しい中、ご参加を賜り誠にありがとうございます。そして将来の校友となる在学生の諸君にもご参加して頂き嬉しい限りです。 わたくしも校友会会長に就任し、はや三年目となりました。 これまで、各副会長をはじめ理事の皆様と協力し、各支部との交流を深め、また大学との密なる連携を促進しながら、多くの改革を進めて来ることができましたこと、誠に喜ばしく思っております。 具体的には、「会則の改訂」をはじめ、「名簿の整備」「支部支援・財政支援」等の改革により校友会の活性化・一体感が図れたのではないでしょうか。更に今後は「大学事業支援」、「在学生支援」も視野に入れた取り組みにより、支部連携、大学連携の更なる充実を目指し、母校同志社の発展に向けて皆様と一体となり、より良い校友会運営に向けて鋭意努力してまいりたいと思います。 昨年は新島八重の生涯を綴った大河ドラマの放映により追い風も吹いた1年でしたが、本年はそれを受けまして我々自らが母校の大きな飛躍を一層盛り上げるため、校友の皆様と一致協力し、諸先輩の築かれてこられた伝統を未来に繋げていきたいと思います。 本年も昨年にも増して、全国校友の皆様方の暖かいご支援ご協力を衷心よりお願い申し上げます。 さて本日開催のこの大懇親会は、これまで取り組んでまいりました改革の1つとして、我々校友が全国レベルで結束を固めるために一堂に集まり、そして大学・在校生と三位(さんみ)一体化していく元年とする企画でございます。リユニオン、ホームカミングデイの拡大活性化にもつなげていきたいと思います。 プログラム内容としましては村田学長による基調講演「グローバル時代、同志社大学が目指すもの」、パネルディスカッションと立食パーティーの3部構成となっております。皆様におかれましては、是非交流・親睦を存分に楽しんでいただければと思います。簡単ではありますが開会の御挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。