同志社校友会大阪支部 常任理事会議事録
開催日時 |
2018年1月22日(月)19:00〜21:00 |
開催場所 |
大阪倶楽部 |
出席者 |
宮本代表相談役・播島相談役・柴田相談役 直前支部長・河内支部長
神崎副支部長・小池副支部長・東川専務理事・岸田執行常任理事
長井執行常任理事・三輪執行常任理事・清水執行常任理事
岩田執行常任理事・高井監事・吉田常任理事・鷲見常任理事
江端常任理事・林(靖範)常任理事・萩野常任理事・戸奈常任理事
田中常任理事・土橋常任理事・中村常任理事・原(伸行)常任理事
平田常任理事・児玉常任理事・林(妙子)常任理事・松本常任理事
益井常任理事・宮坂常任理事・板東常任理事・小高常任理事
下村常任理事・廣石常任理事 |
1.あいさつ 河内支部長
[1] 今日は、クリスマス会の反省も含めて皆さんからご意見を頂きたい。
今までの慣習、長い支部の歴史の中で良いところ、手を加えた方がいいところ、
もっと意見を出していった方がよいと思う。
[2] 執行常任理事を中心にコア会議を開催し、そこで意見を出し提言をまとめ、
理事会→総会へと出していきたい。
[3] 2/24支部ブロック会議が奈良支部幹事で開催される。大阪支部から4人で
参加したいが、メンバーは私(河内支部長)に一任してください。
2.クリスマス会の報告 長井執行常任理事
[1] 12/5 熊本マリさんをゲストにクリスマス会が開催され、参加者は245人でした。
すばらしいコンサートだったのでもう少したくさんの方に聞いてほしかった。
[2] 熊本マリさんが「すばらしい会ですね」とおっしゃっていた。
3.クリスマス会の会計報告 清水執行常任理事
[1] 収入4,175,000円(会費1,925,000円、法人協力会費28社2,250,000円)
支出3,358,317円 816,683円の黒字でした。
[2] 安い価格で熊本マリさんは来て下さったが、グランドピアノが
ウェスティンホテルになくて、その搬入費用が少し高かった。
[3] 宮本代表相談役より、来賓からのご祝儀は会費の中に入っているが
今後は分けて記載してほしい。
4.支部総会講演会の件 河内支部長
[1] ゲストは池上彰氏です。動員してほしい。
[2] クリスマス会の出席者リストを見ると理事の人が多く、
あまり動員ができていなかった。動員方法を考えないといけない。
5.少人数によるコア会議の開催について 河内支部長 長井執行常任理事
[1] 常任理事会だけでなく、コア会議を開催した方が良いと思う。できれば毎月開催で。
執行常任理事を中心とするが、我こそはと思う人は1月末までに長井執行常任理事に
連絡してほしい。(長井執行常任理事の連絡先を後日メールします)
[2] クリスマス会のあり方として、大阪支部の会員として入ってもらうということ。
出席者をどう大阪支部に入会してもらうかを考えないといけない。
また学生も参加しているが、卒業後どう入会してもらうか。
そういったことをコア会議で検討したい。
[3] 会員を増やしたいから同志社以外のゲスト、ネームバリューのある人で
動員をしたい。そして入会してもらいたいと思っている。
[4] 若い人が入ってこないというが、自分も20代、30代の時は仕事も忙しく
なかなか参加できなかった。仕事や子育てが落ち着いて、昔の友達に会いたいと
思った。ターゲットをどうするのか?の組み立ても考えることが必要。
[5] 中村常任理事より、慶応大学の三田会が目標だと思うが、
三田会は強固なつながりがある。
自分のビジネスが三田会内で回るように名刺交換会を行っている。
また、神戸大学はサロンを持っていて卒業生が交流できるようになっている。
校友会に行けばビジネスにつながるようなことが必要だと思う。
[6] 河内支部長より、名刺交換会はいいと思う。
が、時間の都合上、土日に設定する必要があるかもしれない。
そういったこともやってもいいのではないか。
[7] 宮本代表相談役より、人を増やそう、平成卒の出席者を増やそうとしてきたが、
有名人がゲストだからと手を抜いていたかもしれない。
昔はもっと一人一人が電話をかけて動員していた。常任理事、理事を増やし、
その人達が増員するように動いてきたが、今は踊り場にきているかもしれない。
今後どうするかを考えないといけない。
[8] 河内支部長より、樹徳会、LCCなど各組織のメンバーをリクルートするのはどうか?
6.ビジョン2025同志社大学募金 担当者選任の件 河内支部長
[1] 大学から各支部に募金の窓口を作ってほしいと言われた。
大阪支部として、小池副支部長、清水執行常任理事、長井執行常任理事の3名で
窓口をしてほしい。
[2] 2025年150周年を迎えるが、記念事業がたくさん開催される。目標募金額は50億円。
大学予算内から100億円、校友会で50億円集めてほしいと言われている。
総額150億円でいろいろな事業を行う。
[3] 宮本代表相談役より、大学として名簿を統一する動きがある。
卒業生が40万人いるが、個人情報保護法の関係もあり、
各組織の名簿がバラバラで統一されておらず蓄積されていない。
名簿の整理をしたいと予算化されている。
[4] 河内支部長より、50億円集めてほしいというがどう使うかが見えないと
大学に言っている。具体的に〇〇に使うなど明確にしてほしい。
[5] 宮本代表相談役より、先日校友会理事会があり、
大学がいろいろと考えていることが少しずつ具体的になってきている。
例えば、ヨーロッパの大学と提携したので、ヨーロッパに拠点として
オフィスを作り交換留学を活発化させる、トップリーダーを育成していく等。
同志社のブランド構築、ブランドを高めていくことを考えている。
7.新会員募集協力について 小池副支部長
[1] 3年前から常任理事を増やすことにより、その紹介で100名会員が増えた。
しかし理事からの紹介は数名程度しかない。意識の違いがある。
[2] 新しいやり方、魅力のある大阪支部にしていかないといけない。
卒業後、金融業界の新入社員が最初に会に来るが、
商売にならないと思うともう来ない。
商売気を出しすぎてギスギスしても困るので、慎重に対応しなければいけない。
[3] 校友会のために協力し、寄付金50億円を集める窓口として全力投球する。
難しいと思うが達成したいと思うので、ご協力賜りたい。
[4] 神崎副支部長より、取引銀行、証券会社などから同志社OBを紹介してもらった
実績がある。
8.各組織の近況について
[1] 時間の都合上、一人ずつ発表の時にすることになった。
9.会費納入状況 清水執行常任理事
[1] 1月11日現在、終身会員212名(41名増)、年次会員187名(16名減)、計25名増
[2] 286万円会費が増えています。
10.各役員、今年の抱負披露
[1] 出席者全員が1分間ずつ、各組織の近況、仕事、大阪支部への決意などを
発表しました。
次回常任理事会開催日 |
2018年3月5日(月)19:00〜
於:大阪倶楽部 |
同志社校友会大阪支部
(議事記録 小高常任理事)
(文責 東川専務理事)
 |
エクセル版 役員推薦用紙をダウンロードご希望の方は下記をクリックしてください。 |
役員推薦用紙 |
|