同志社校友会大阪支部 常任理事会議事録
開催日時 |
2018年8月20日(月)19:00〜21:00 |
開催場所 |
大阪倶楽部 |
出席者 |
宮本代表相談役・播島相談役・平松相談役・柴田相談役 直前支部長
河内支部長・神崎副支部長・小池副支部長・長谷川副支部長
東川副支部長・長井専務理事・岸田執行常任理事・早瀬執行常務理事
三輪執行常任理事・清水執行常任理事・岩田執行常任理事
高井監事・吉田(米次郎)常任理事・森本常任理事・扇田常任理事
樋口常任理事・鷲見常任理事・井上常任理事・蔭山常任理事
吉田(勝明)常任理事・林(靖範)常任理事・要常任理事・中田常任理事
田中常任理事・中村常任理事・原(伸行)常任理事・久門常任理事
林(妙子)常任理事・松本常任理事・中西常任理事・山本常任理事
乙守常任理事・下村常任理事・植田常任理事・西村常任理事・廣石常任理事 |
1.あいさつ
河内支部長
[1] 7月の支部総会では400名以上の参加いただきありがとうございました。 講師の池上さんのネームバリューに頼って動員が多少おろそかになったこともあるかという状況もありましたが無事に終えることができました。
[2] 行事への参加はきっかけに過ぎませんので、今後もいかに会員になっていただくかは課題です。是非会員になっていただけるようお声がけください。
[3] クリスマス会の企画はまだ決まっていませんが、名前が人を呼べるというものの、有名人ばかり呼んで...との声も聞こえてくるので、みなさんから人選についてご意見をいただきたい。
[4] 募金においては宮本代表相談役にリーダーをしていただくことになりましたのでご協力お願いします。
[5] 他の支部長とも意見を交わす会合があった際に大阪支部を参考にしたいとの声をいただきました。
2.総会の報告
長井専務理事
[1] 総会においては申込で400名超となり結果として394名となったものの目標は達成できた。みなさまの動員のご協力ありがとうございました。
[2] 大学における外国人留学生の受け入れのプロジェクトの動画での広報をさせていただきました。
[3] 現役の学生さんが主催する団体が実施する世界環境学生サミットが大学で開催される広報をしていただきました。
[4] 報告の後、執行状況に対して承認を得た。
3.総会の会計報告
岩田執行常任理事
[1] 収入3,538,000円(会費3,265,000円、来賓祝金273,000円)
支出4,567,341円 1,029,341円のマイナスでした。
[2] 会場費と記念品以外は池上彰さんの出演料なのでいくらかかったはわかりますが、通常はこの額ではお呼びできないかと思います。
[3] 報告の後、執行状況に対して承認を得た。
4.クリスマス会の準備について
河内支部長
[1] イベント内容についてはまだ決まっていないが、一案は持っている。
[2] 同志社出身者にこだわらず、ある程度名の知れた方を呼んだ方が動員につながるのではないかと考えているのですが、ご意見はありますでしょうか。
[3] 早瀬執行常任理事からの意見で以前は同志社出身者または同志社出身者と接点のある方からということで講師や演者を選ぶことに取り組んでいたと認識していた。次回の候補としてカズレーザー、夏目三久アナウンサーの名前が挙げられた。
[4] 会に来てもらっても会員になってもらわなければならないので、会員になろうと思える魅力づくりが必要だと考えているので、皆さんと一緒に考えなければならないと考えています。
[5] 柴田相談役から必ずしも同志社出身者でないとダメだという認識はないので行事の時宜を得た選考をすればいいのではないかと認識しています。
[6] 早瀬執行常任理事にまず候補にあたってもらいそれで先方に承諾得られない場合は事務局一任ください。
5.法人協力会員の募集と新入会員増強について
小池副支部長
[1] 現在の会員の会費納入者は426名だが、会員数の目標は600名を掲げている。
[2] 今回の対応としては17年度および18年度に就任された理事(22名)常任理事(16名)に数名の会員の勧誘をお願いしたい。募集期間は平成30年9月から11月とする。
[3] 神戸大のように会員の集まるサロンを常設するというのはどうかという意見があった。河内支部長からは支部事務局の機能をがんこさんに依存している状況などまず解消すべき課題があるので、なかなかそういったことに取り組むことは難しいと認識している。
[4] 会員向けのタブロイド紙をつくろうかという構想はある。
[5] 長井専務理事からはみなさんからいただいた意見をもとにコア会議で検討していくとのことで締めくくられました。
6.校友会本部の報告(大懇親会等)
宮本代表相談役・井上常任理事
[1] 校祖新島のことが新聞に掲載された旨の報告があった。
[2] 2018年9月15日同志社校友会パリ大懇親会の開催予定について現在の申し込み状況など説明がありました。85名ほどの申し込み。(日本からは40名ほど、他はヨーロッパ周辺国が多い)
[3] 宮本代表相談役より、大学としてのブランドが全国的にみると低いのではという意見があるものの、父兄へのアンケート調査(近畿圏)で2015、2016、2017といずれも京大、阪大に次いで3位ながらも68.0、71.0、71.8と年々上昇しているというご報告がありました。近畿圏でのブランド力があるが全国的にもっと認知してもらう努力は必要なのではないか。
[4] 東京でもメディアクローバー会設立予定があることが報告されました。
[5] 岩波書店から出版された松岡学長と作家の佐藤優さんと対談「いま大学で勉強するということ」という書籍は我々が読む価値もあるが、是非高校生に読んでいただきたい。
[6] 6月7月の校友会本部理事会では学校側が募金のこともあり熱心にやりとりができた。
[7] 2019年3月には京都での大懇親会が企画されていますので是非ご参加ください。
[8] 学校側への支援としては募金、トップリーダー養成プログラム、大学のビジョン関係のことに関して協力していく。
7.募金 体制強化について
宮本実行委員長
[1] 別紙資料のとおりの組織をつくって取り組んでおり、1500社の企業リストからみなさんに協力いただき応えてくださる経営者をリストアップして、学校からの総長・学長連盟のレターを送っていただいた後に法人対応チームで手分けして訪問して依頼に回るという予定。
[2] まず、50社との連絡を早急に取っていく。(現在、打診できそうな会社は35社)
[3] 50社にお伺いして反応によるフィードバックを踏まえてより適切な対応について考えて今後の取り組みにつなげたい。
[4] 事業の進め方についての説明の後、承認を得た。
8.各組織の近況について
[1] 時間の都合上、一人ずつ発表の時にすることになった。
9.会費納入状況
岩田執行常任理事
[1] 8月6日現在、終身会員235名、年次会員191名
[2] 286万円会費が増えています。
次回常任理事会開催日 |
2018年10月22日(月)19:00〜
於:大阪倶楽部 |
同志社校友会大阪支部
(議事記録 植田常任理事)
(文責 長井専務理事)
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