同志社校友会大阪支部常任理事会議事録
開催日時 |
2012年11月13日(火)19:00〜21:00 |
開催場所 |
ガーデンシティクラブ大阪 |
出席者 |
宮本支部長・土居副支部長、長谷川副支部長・柴田専務理事・小池執行常任理事
新村執行常任理事・早瀬執行常任理事・東川執行常任理事・三輪常任執行理事
清水執行常任理事・高井監事・北出常任理事・吉田常任理事・神埼常任理事
新田常任理事・清水常任理事・中井常任理事・那須野常任理事・中嶋常任理事
丸山常任理事・扇田常任理事・村岡常任理事・小川常任理事・能川常任理事
井角常任理事・八尾常任理事・土橋常任理事・平田常任理事・中川常任理事
下村常任理事 |
議題及び報告事項
1.あいさつ 宮本支部長より次の要旨でご挨拶いただきました。
(1)ホームカミングデー(30支部が集い学生就活応援、英語の重要性等)
(2)誇るべき同志社OB、高橋和利さん(工学部)。ips細胞研究。
ノーベル賞の功労者(最初の発見者)クリスマスに招待すべく交渉中。
[⇒11/19に連絡がとれたが、海外出張が急に入り欠席となる]
(3)奨学金(特に東北を故郷にする学生へ向けて、または今出川キャンパス新校舎建設資金)、
寄付金(今年に絞って)
(4)土居副支部長、カンブリア宮殿出演について報告。
2.大阪同志社校友の集いMerry Christmas 2012(以下「クリスマス会」)の企画説明
・早瀬執行常任理事より本年度のクリスマス会企画について次の要旨に基づき
ご説明いただきました。
(1)集客は500名が必達目標。
(2)トークショーの内容は現時点で変更なし。
(3)今年の司会は京都放送・竹内弘一氏に依頼済み。
(4)池端花奈恵さんは出演交渉中(現時点で未定)[⇒学校教師で授業があり欠席決定]
(5)ジャンケン大会司会は、松竹芸能の「さらば青春の光」。一人は同志社OB。
但し年末のスケジュール変更でキャンセルになる可能性あり。
(6)抽選について、今回は空クジなしで商品用意。
(7)今回も参加者シールを作成。会費を支払った証明とする。
(8)動員についてはFACEBOOK等を活用し実施。夏の総会に比べ早いペースで申込がある。
なお、現時点で125名。残り375名の動員が必要。
(9)イベントを盛り上げる役割として、きぐるみの「八重たん」を呼ぶべく福島県へ打診。
イベントチームが来れない場合はきぐるみだけでも調達して学生に協力を要請する。
3.クリスマス会のタイムテーブル説明
・東川執行常任理事より進行表に基づき当日の担当者、時間軸について説明いただきました。
特記事項は次の諸点。
(1)16:30に受付準備。担当メンバーのほかにも都合のつく常任理事等は参集いただきたいこと。
(2)役員には赤リボン、主催者は白リボンを用意。今回は京都支部長も参加予定。
(3)来賓お土産は例年通り用意すること。
(4)VIPアテンドは宮本支部長、VIP受付は三輪、藤本両執行常任理事が担当。
(5)来賓は席札を渡し、各自でテーブルまで移動(ご案内しない)
(6)タレントの控室について再確認要(1室で良いかどうか)。確認は早瀬執行常任理事。
(7)宮本支部長のご挨拶は3分間。
(8)トークショーのスペシャルゲストとして、池端花奈恵さん、高橋和利さんは出演が流動的で
あるため、サプライズゲストと位置付け。当日まで発表しない。
(9)奨学金は、宮本支部長より井上校友会会長に手渡す(目録準備)。
(10)寄付金は「(同志社大学今出川キャンパス新校舎建設資金)募金」とし、宮本支部長より
八田理事長兼学長へ手渡す(目録準備)。
(11)ジャンケンゲームの賞品プレゼンター(服部副支部長)は、3等(6名)まで手渡す。
(12)ジャンケンゲームの賞品は、9等「ウールマフラー」、10等「小型ヘルスメーター」、11等「折畳傘」、
12等「ルーペ付ボールペン」と全員分用意。これらの下位の賞品も会場内で渡す。
(13)カレッジソングは、黒津理事に打診するが、応援団OBで適当な方がいる場合は
応援団OBにお願いする。
(14)卓上の表示については、「同志社スポーツユニオン」を加える。
(15)トークショーのタレントにサイン色紙を依頼する。
(16)本日の常任理事会に参加していない副支部長へも連絡漏れないよう徹底。
(17)奨学金の受付態勢については、一般の受付とは別の受付とする。
また奨学金の案内は最初に配布する資料袋の中に事前に入れておく。
(新村執行常任理事の確認に対する決定)
(18)会場の内外で同志社エンタープライズが八重さんグッズ等を販売する。
(宮本支部長より補足説明あり)
(19)年会費を未納の方へ受付をつくり集めること。
4.新島襄・八重夫妻の等身大写真パネルの招聘について
・柴田専務理事より等身大パネル(現在大学に展示されている)をクリスマス会の会場に
持ち込むかどうかについて諮問があり、協議の結果、運搬に難題があることから
持ち込まないことで決定されました。
その代り、福島県の八重たんと大学のベンケーで招聘し盛り上げることになりました。
また、八重の衣装についても女子大と交渉していたが、大変貴重で壊れやすいもので、
製作の教授より移動が無理だと中止した。
5.各組織からの報告
(1)法人協力会員の募集
・小池執行常任理事より、法人協力会員の参加状況の報告と参加要請がありました。
48社に打診し、現在18社が参加。
11月末までの申し込みを行えば、クリスマス会のリーフレットにも法人協力会員名を
掲載することについてご説明がありました。
(2)会費納入状況について
・新村執行常任理事より、会費の納入状況についてご説明がありました。
一般会員227名、理事36名、常任理事以上57名
(3)LCCの活動報告
・北出常任理事・LCC会長より、次の点につきご報告がありました。
[1]第3回共同研究
[2]同志社大学ホームカミングデーでの第7周年記念講演会を政法会との合同で開催。
100名以上の動員に成功。
[3]「同志社歴史カード」の作成を計画。
群馬県の「上毛カルタ」に着想を得て同志社に関わる歴史上の人物や出来事等を
カルタにする企画を立案中。
[4]LCC会員の増強
(4)HLCの活動報告
・清水常任理事・HLC代表より、次の点につきご報告がありました。
[1]11月例会について。同志社大学・龍谷大学との共同企画。
同志社女子大学の平山教授より「トライボロジー」、龍谷大学・齋藤教授より
シリコーン化合物について講演。
(5)樹徳会の活動報告
・中井常任理事・樹徳会会長より、次の点につきご報告がありました。
[1]同志社秋の集い開催。立川親方(元土佐の海関)の講演会開催。
[2]11月24日 早稲田大学との交流ゴルフ会を近江カントリーにて開催。
(6)大阪同志社クラブの活動報告
・丸山常任理事より、次の点につきご報告がありました。
[1]23周年記念行事開催。同志社大学神学部OBの軍事アナリスト、小川和久氏による講演。
対中国、韓国、ロシアを中心の内容。
(7)REクローバー倶楽部の活動報告
・三輪執行常任理事より、次の点につきご報告がありました。
[1]10月13日 校友会主催のゴルフコンペに参加。
[2]10月16日 三田会(慶応)、関学との合同例会開催。今回の幹事は同志社。180名ほど参加。
村田晃嗣同志社大学法学部長より大統領選挙後の日米関係について講演。時宜を得て好評。
[3]10月27日 関西クラッシックにてゴルフコンペ実施。5組20名参加。
[4]11月13日 ランチタイム例会開催。
(8)同経会大阪プロジェクトの活動報告
・小川常任理事より、次の点についてご報告がありました。
[1]2月21日 同経会大阪プロジェクト開催。
基調講演は石橋寛治氏(グランドハイアット代表、81歳)。
ウェスティンホテル大阪で開催予定。
(9)紫翠会の活動報告
・三輪執行常任理事より、次の点についてご報告がありました。
[1]11月10日 帝国ホテル大阪にて大同窓会開催。360名参加。
ダンス部によるダンスパフォーマンス等盛会裏に終了。
(10)政法会大阪支部より活動報告
・能川常任理事より、次の点についてご報告がありました。
[1]同志社大学ホームカミングデーにて、政法会総会に参加。
至誠館にて、保坂正康さん、村田晃嗣法学部長による講演があり、盛会裏に終了。
(11)同志社大学ヨット部の偉業について
・高井監事・ヨット部OBより、10月から11月にかけて行われたインターカレッジにて、
同志社大学ヨット部が総合優勝を果たしたとのご報告がありました。
スナイプ1位、420級3位、総合1位の偉業。過去33回優勝は日本一の記録。
(12)活躍する同志社OBについて
・柴田専務理事より百田尚樹氏がそこまで言って委員会出演についてご説明がありました。
この他、大阪市立大学の朴一(パク・イル)教授等の活躍についてご説明がありました。
(13)林氏の新島襄の映画制作について
・清水執行常任理事より、次の点についてご報告がありました。
[1]映画制作は費用面から断念。
[2]ドキュメンタリー制作は、制作会社(OBの塚田氏を通じて)で企画立案中。
[3]林氏は京都芸術劇場にて演劇を企画中。1000名程度の動員を計画。
3,000円程度で同志社OBへ観劇を要請する予定。
6.閉会挨拶
・宮本支部長より閉会の挨拶に代えて同志社大学ホームカミングデーで行われた
全国支部長会議について次の要旨でご報告がありました。
(1)校友会会費については全て終身会員とする。終身会員は4万円。
(2)校友会本部から支部への資金支援については、大阪、東京、名古屋に会員増強を目的として
30万円援助されることが決定。
(3)支部の活動事務所、又は、関連大阪活動組織の共同運営事務所の設置に支援頂きたい。
特に、LCC7年目、HLC5年目となり、学生とのつながりを深める活動等へ本部からの支援を
求めていく。
(4)本部名簿(5,200名分)、大阪支部名簿(2,500名〜3,500名)情報の相互利用による会員増強
(5)支部長任期、役員交代について。執行委員による指名委員会の開催。
同志社校友会大阪支部 (議事記録 下村常任理事) (文責 柴田専務理事)
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