代表取締役岩田雄仁(1997年商学部卒)同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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大阪支部のクリスマス会は、12月10日ウェスティンホテル大阪で開催され、350名近くの参加者で盛会となりました。 宮本支部長からは『NHK大河ドラマ「八重の桜」では、「襄」「八重」さんの事をよく知っていただき、理解を深め、同志社の価値を高める1年通しての良い機会であり、「福島」も「同志社」も元気になればよいと思う。また、ノーベル賞を受賞した山中伸弥先生の片腕、共に研究した高橋和利さんは同志社工学部卒業。「彼がいなかったらこんなに早く受賞ができなかった」と先生ご自身が言っておられます。今後応用面で、困っておられる医学、治療面でさらなる貢献を頂きノーベル賞を取って頂きたいものです。』とのご挨拶がありました。 同志社大学キリスト教文化センター越川弘英副所長の祈祷、大谷総長のご挨拶の後、井上校友会会長にご挨拶いただき、恒例の奨学金募金を贈呈させていただきました。第二部はKBS京都放送の竹内アナウンサーの司会で、NHKドラマ八重の桜にちなみ「女子力UP」をテーマにタレントの遙洋子さん、西村麻子MBSアナウンサーなど3名がプレゼンテーションとトークショーを繰り広げました。 パーティーの冒頭に「八重の桜」の綾瀬はるかさんからのビデオクリップが流され、皆一同、驚き喜びました。パーティーでは八田理事長・学長にご挨拶いただき、新校舎建設募金を贈呈させていただきました。長谷川副支部長の乾杯で楽しい懇親会が開催され、恒例のじゃんけんぽん大会では服部副支部長から手渡されるラグジュアリーな宿泊券や空気清浄機などを手にして喜ぶ会員の姿が印象的でした。最近では若い世代や女性の出席者が増加傾向にあり、世代を超えた同志社人の交流の場として輪が広がることを期待したいものです。
支部長 宮本利亮
<ご挨拶> メリークリスマス! お元気にご出席いただき嬉しく思います。
本日は、大谷総長・八田理事長学長、そして女子大の加賀学長、校友会の井上会長、同窓会の加藤副会長、同志社香里中高西山校長、香里同窓会の太田副会長、校友会京都石田支部長・兵庫船越支部長・奈良萩原志部長代理、そして各クラブのご代表、後援を頂いております8つの活躍されておられます諸団体の皆様、等々、校友会員併せて350名余名以上の皆様にお集まり頂きました。
ありがとうございます。楽しく、クリスマスを楽しみたいと思います。
来年は、「八重の桜」NHK大河ドラマが始まり、2013年は「福島」と「同志社」の話題の一年間となりそうです。この機会に、「新島襄」と「八重」さんを、よりよく全国に知っていただき、理解を深めていただき、同志社の価値・ブランドを高める事ができればと願っております。
「福島」と「同志社」が、元気になればと思っております。 「ならぬことはならぬのです」・・・福島人を表している 「美徳をもって飾りとなす。飾りとせよ。」・・・八重らしい 「ハンサムウーマン」・・・・・これらは、襄先生、八重先生の言葉です。
ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥教授の片腕、高橋和利さんは、同志社大学工学部卒業生。24個の遺伝子から、最後4個を見つけ出すのに「ほんまこいつ賢いんちやうか」と言わしめた高橋さん。初期化に成功。本日出席してほしいとお願い致しましたが、今、山中先生とストックホルムで、受賞式に臨んでおられ残念ながら断られました。当然栄えある賞ですから同行されていることは嬉しい事です。困っておられる人々の、医療に役立つ、次ステップに応用実験研究を成功され、更なる社会貢献で、ノーベル賞を取っていただきたいものです。
校友の我々には、社会にボランティアする役割があり、それぞれが果たしていく努力をせねばならないものと思います。 同志社の心を一つにして、来年度もがんばりましょう。
同志社校友会大阪支部長宮本 利亮