同志社校友会大阪支部 常任理事会議事録

司会・進行　長井専務理事

• あいさつ……久保支部長
  
  • 本日は、大阪倶楽部へ19名、ZOOMにて25名、合計44名の参加をいただいています。
  • コロナ禍収束は依然見通せませんが、経済面のみならずコロナ禍に打ち勝つべく、校友の皆様と連携し結束をして参りたいと思います。
  • 本日は、新たな若手の動きである同志社KAKEHASHI 30の紹介や来年度活動スケジュールの案内等を予定していますが、大阪支部会報の創刊に対する反響や次号発行の参考とする為のご意見等も是非よろしくお願いします。
• ビジョン2025同志社大学募金について……清水監事
  
  • 昨年度は総会やクリスマス会で募金を情宣したが、今年はコロナ禍で軒並み中止となっており情宣の不足感は否めない。一方、大阪支部会報誌の配布時には募金用紙を同封し、大阪支部と表記いただく様に案内をしている。
  • 神崎副支部長より、募金名簿が年度表記となっている為、累計表記とする方向で学長室に検討して貰っているとの発言を受け、宮本代表相談役より、本件は、校友会本部理事会での議題の一つであり、毎年募金をして貰える様に工夫し徹底していくとの説明があった。
• 大阪支部130周年記念（会報・オルゴール）について……岩田執行常任理事・新村監事
  
  • 会報は名簿を基に2,800部を発送。誌面で会費納入いただいた一般会員の方には、先着100名限定で大阪支部130周年記念オルゴールを贈答する旨を告知している。
  • オルゴール現物は、支部役員、大学、校友会本部関係含めて、11月1日以降発送の予定。
  • 会報に関する各種意見を募ったところ、主な発言は以下の通り。
    （小池副支部長）
    年2回の発行は編集負担が大きいので年1回でも良いのではないか？
    （岩田執行常任理事）
    総会、クリスマス会の情宣を兼ねており年2回の発行を目指したい。一層の誌面充実の為、皆様より掲載記事ネタを より多くいただけると有難い。
    （宮本代表相談役）
    コロナ禍で各支部活動が滞り、夫々の情報も入り辛い中、当支部の会報発行は他支部からも評判が良い。会報誌事業が収支赤字とならないように継続して貰いたい。その観点では誌面広告等の協賛はありがたい。会費納入未済の役員の方も是非（納付を）よろしく！誌面内容については、もう少し会員の方の情報、記事を増やしても良いのではないか？ 配布対象者に、校友会本部の理事やイベント開催時の招待者にも送付して貰いたい。
    （早瀬常任理事）
    第2回発行分から配布対象を会費納入者に限定するので経費削減は可能。支部活動振りを紹介する為、全国各支部にも数部ずつ送付してはどうか？
    （久保支部長）
    出す人出さない人で失礼の無いようにしたい。各企業同志社会にも纏まった部数を送付するので、その代表の方はメンバーに配布して欲しい。
• 法人協力会員の募集と新入会員増強について……小池副支部長
  
  • 困っている学生も居るので その支援の為にも活動を再開。前年同様に27社から協賛が得られ、増額して貰える企業もあった。10月末までにもう数社増える見込み。大変有難い。
  • 会報誌『良心』に協賛企業名を掲載することでPRもできている。
• 来年度の大阪支部スケジュールについて……久保支部長、長井専務理事
  
  • 活動スケジュール表に沿って概要を説明。
  • コロナ禍を受け、常任理事会等でのZOOM併用は当面継続。お花見クルーズ船も再度チャレンジしたいと考えているが、イベント等の開催有無は情勢見て機敏に判断、情宣するので、皆様のスケジュールに記載をお願いします。
  • 柴田相談役より、世間でもコロナで様々なイベントが中止・延期に追い込まれているが、大阪支部は何を合図に再開するのか指針を作ってはどうか？ 一旦中断してしまうと再開できなくなる虞があり、そうならない為に規模縮小してでも本当は継続しておいて欲しい。
  • 久保支部長より、3蜜を避けるアイデアを皆様の知見を結集して開催に漕ぎつけたい。
  • 三輪執行常任理事より、（参考として）今秋予定していた香里同学年の同窓会も延期（来年5月へ）したが、会場を提供するホテルへの配慮もあり、内輪では当初日程・会場にて規模縮小して開催。自己責任での自主参加、ソーシャルディスタンス確保、弁当提供が前提となる。
• 同志社KAKEHASHI 30について……三輪執行常任理事
  
  • 政法会の若手メンバーを中心に自発的にOBOGと現役学生との架け橋となりたいとの意欲を持つ30歳前後までの若手の会が発足。校友会大阪支部傘下で活動する意向であり、彼らの後押しをする上でも大阪支部の直属組織として認めたい。早瀬常任理事のSNSで既に76名のメンバーが参加を表明している。
  • 久保支部長より、大阪支部のみならず校友会本部でも若手校友の参画が課題との認識をしており、現役生との架け橋となる熱意ある若手の合流はウェルカム。次回決議を採るので是非意見ください。
  • 小池副支部長より、DY-OB会との違いを明確にしておいて欲しいとの意見。
  • 宮本代表相談役より、校友間の世代の断層を作らない為にも若い方が活動できる場を提供することはとても良いとの発言。
• 各組織の近況について
  
  • 事前回付した別紙の通り。補足事項等はなし。
• 会費納入の状況……岩田執行常任理事
  

  会費納入状況 （10月12日現在）	一般会員	理事	常任理事以上	合計
  	（終身）198名 （年次）38名	（終身）27名 （年次）20名	（終身）55名 （年次）38名	（終身）280名 （年次）96名
  昨年比 （2019年　 10月10日）	一般会員	理事	常任理事以上	合計
  	（終身）189名 （年次）96名	（終身）26名 （年次）16名	（終身）48名 （年次）44名	（終身）263名 （年次）156名

  • 納入人数は、終身会員280名、年次会員96名（10月12日現在）。
  • 昨年比▲43名の減少、総会中止による一般会員(年払い)の減少が主な要因。
  • 常任理事、理事の方で未だの方は宜しくお願いします。
• 校友会本部の報告……井上常任理事
  
  • 7月31日 校友会本部理事会開催。山口京セラ会長、松岡前学長、河内大阪支部相談役・直前支部長が新副会長に就任。
  • 9月 副会長8名と新学長との懇親会開催。
  • 11月7日関西ブロック会議開催 募金の進め方と切り口がテーマ。
• その他、意見、情宣等
  
  • 早瀬常任理事より、130周年記念で制作したオルゴールを寄付者に贈答し、寄付金の使途を困窮学生への支援に回す案を提案したい。この案は販売ではなくて寄付活動となります。
    →久保支部長より、現在の在庫状況や寄付金額に対する贈答(返礼対価)割合等の妥当性検証も必要なのでこの事案は次回検討します。
  • 北川常任理事より、京田辺市へのふるさと納税をすると、現在でもその寄付金の使い道で『同志社との連携推進 大学等と連携したまちづくり事業』を選択することができます。これに加え今後は、返礼品の一つに同志社大学への寄付を選択できる見込みです。個人だ けでなく、法人も可能なので皆様是非!

同志社校友会大阪支部
（議事記録　川井執行常任理事）
（文責　長井専務理事）

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