同志社校友会大阪支部 常任理事会議事録

司会・進行　長井専務理事

• あいさつ（新年度の方針について）……久保支部長
  
  • コロナ緊急事態宣言は解除されましたが、今回もハイブリット開催といたしました。本日はリアル参加18名、リモート37名の計55名の役員の方に参加いただいております。
  • 本日議題は、新役員・組織の説明、各種規程整備に関する決議、本部支部支援の状況説明等、盛沢山となっていますが、皆様の闊達なご意見をお願いします。
• 新役員・組織について……久保支部長・小池副支部長
  
  • 役員推薦者一覧の通り、執行常任理事1名、常任理事7名、理事3名の新規役員を推薦。5月常任理事会でオブザーバー参加いただき、7月総会で正式承認の運び。
  • 小池副支部長より、新役員の方は校友会発展に向け尽力してほしいとの激励。
• 各種規程（慶弔、来賓出席・祝金、旅費補助）について……長井専務理事
  
  • これまで運用細則が不明瞭であった慶弔規程、来賓出席・祝金、旅費補助等に係る各種規程を策定し明文化。2017年に策定した会計規程は廃止し、3月8日より施行することで承認を得る。
  • 宮本代表相談役より、全国に先駆けて各種規程を明文化しておく意義は高い。承認となった規程は支部HPにも掲載しておいて欲しいとの要請。
  • 今般策定した規程には謳っていない有志によるお祝い等はこれまで通りに個別対応とし、近時では、井上校友会会長ご退任の際の有志によるご慰労金を募り、呈上予定。
• 本部の支部支援について……長井専務理事
  
  • 支部支援ガイドラインに沿って各部会を含めた支部活動への支援申請を行う方針とする。
  • 今年度は、コロナ禍で各部会活動に制約があったことから、目的別支援 A支部会員拡大（会報誌の創刊と発送）、D若手会員支援（KAKEHASHI30の企画・立上げ）に限定して本部申請。
  • 来年度は、コロナ禍の収束で支部、各部会とも活発な活動ができることを前提に本部の支部支援の枠組みを積極的に活用。助成金の使途が分る様に、各部会とも決算収支を作成しておく。
• LCC・HLC・士の会・KAKEHASHI30 年間事業計画（スケジュール等）……清水監事・清水副支部長・廣石常任理事・三輪執行常任理事
  
  • LCC〜代表の清水監事より、総会から活動を再開し、月次例会も同様に再開したい旨の説明があった。LCC会員でもある林（妙子）執行常任理事候補より、新部会となる女子部会（仮称）発足検討と、他の部会とも連携した集客面での貢献等についての表明があった。
  • 士の会〜代表の廣石常任理事より、士の会決算月である6月までの事業開催をしたい旨の表明があった。
  • KAKEHASHI30〜世話人の三輪執行常任理事より、本日オブザーバー参加した代表の松原常任理事候補の紹介があり、同氏より、KAKEHASHI30立上げに係る御礼並びに学生の就活支援やOB訪問活動の様子、ALL同志社で縦横斜の関係構築をする狙い等の説明があった。
• 花見船について……吉岡執行常任理事
  
  • 足下のコロナ禍を踏まえ、止むを得ず今年度も花見船企画は延期とする。今後のコロナ禍情勢を見て、月見船や花火船の企画を検討。次の機会に乞うご期待。
• 総会の方針と進行案について……長井専務理事
  
  • 7月7日（水）夜 ウェスティンホテルにて開催を計画。5月常任理事会までに開催是非を決定。
  • 昨年の総会で依頼していたジェイテクト佐藤社長、植木学長の講演や応援団演舞を計画。
• 各組織の近況について
  
  LCC（清水監事）、HLC（清水副支部長）、樹徳会大阪支部（正木常任理事）、大阪同志社クラブ（神崎副支部長）、同志社不動産会REクローバー倶楽部（中川常任理事）、同経会大阪（土橋常任理事）、紫翠会（益井常任理事）、DY-OB会（新村監事）、政法会大阪支部（三輪執行常任理事）、理工会（橋詰常任理事）、メディアクローバー会（長井専務理事）、士の会（廣石常任理事）
  • 別紙の通り
  • 理工会は、新代表に森本常任理事が就任されます。
• 会費納入の状況……岩田執行常任理事
  
  • イベント無く年次会員は減少した一方、終身会員は23名増加。会報誌で新規会員増強を図る。

  会費納入状況 （3月3日現在）	一般会員	理事	常任理事以上	合計
  	（終身）197名 （年次）50名	（終身）31名 （年次）26名	（終身）57名 （年次）48名	（終身）285名 （年次）124名
  昨年比 （2020年　 2月10日）	一般会員	理事	常任理事以上	合計
  	（終身）188名 （年次）105名	（終身）26名 （年次）28名	（終身）47名 （年次）46名	（終身）261名 （年次）179名

• 校友会本部の報告……井上常任理事
  
  • 2月19日理事会 19名リアル参加と20名のZoom参加で開催。コロナ禍の中、大阪支部の取り組み事例を紹介。KAKEHASHI30も注目されている。
  • 3月9日企画委員会での予算打合せを踏まえ、3月12日理事会開催。テーマは�@コロナ禍での事業と予算�A校友会人事関連。
• その他
  
  • 小池副支部長より、昨年度の法人協力会員協力金の御礼。27社＋個人1名 金額245万円の協力金を頂戴しました。
  • 同志社フェアIN松本（4月29日開催）の告知。申込期限は3月19日まで延長されています。コロナ禍を踏まえ各自で参加有無をご判断ください。
  • 事務局勝野様が土曜・日曜や平日夜間等の業務で無償奉仕とならない様に些少ながら月間3万円を助成します。⇒全員の賛成を以って承認されました。
  • 同志社エンタープライズ社より、同志社マスクのサンプル見本が届いています（価格1,200円）。ご要用の方は申込ください。

同志社校友会大阪支部
（議事記録　川井執行常任理事）
（文責　長井専務理事）

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