代表取締役岩田雄仁(1997年商学部卒)同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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リエゾン・クローバー倶楽部同志社校友会 大阪支部 産官学部会
今年は同志社出身のアーティストによる音楽祭をメインに、12月7日、リーガロイヤルホテル大阪で開催しました。讃美歌、村上キリスト教文化センター所長の祈祷に続き、八田総長・理事長からのメッセージを披露しました。第二部は「同志社校友会大阪支部プレゼンツ ピアノ、ヴァイオリン、チェロTRIOコンサート」のクラシック演奏、さらに「竹中真トリオwith深尾多恵子」のジャズライブが開催されました。続くパーティーは松岡校友会長の挨拶の後、植木学長の乾杯でスタート、美味しい食事を楽しみながら、会場は3年ぶりの完全リアル開催クリスマス会という事で、談笑の輪に包まれ、同志社人の交流の輪が広がりました。また、会場内を現役学生による2025募金隊が回りました。ラストで久保支部長の挨拶の後、感染予防のため、マスク着用でカレッジソングを歌い、和やかさと活気に包まれるうちに閉会しました。なお、次回夏の総会は7月5日(水)の予定です。
支部長 久保行央
<ご挨拶> クリスマス会の開催にあたり、八田総長・理事長からは温かいお祝いメッセージを頂戴し、植木学長・松岡校友会会長をはじめ、学校教職員、校友会本部並びに各支部諸団体ご代表の皆様にはご臨席を賜り、誠にありがとうございました。そしてお集まりいただきましたおよそ300名の校友の皆様お一人おひとりのお蔭をもちまして、クリスマス会がとても華やぎ、また、大いに盛上ることができましたこと大変感謝申し上げます。 私たち校友会大阪支部では、大阪を中心に全国で活躍する校友の皆様と共に夏の総会と冬のクリスマス会の年2回の大きなイベントを通して交流を深めています。 今回のクリスマス会は2019年以来となる音楽祭を開催しました。PART1は、山田千愛さん(PIANO)、明楽香名子さん(VIOLIN)、桜井裕美さん(CELLO)による優雅で気品漂うクラシックコンサート、PART2は、竹中真さん(PIANO)、深尾多恵子さん(VOCAL)、古谷充広さん(SAX)、近藤哲生さん(BASS)による躍動感に溢れ明日への活力漲るジャズライブの2部構成で、同志社出身の音楽家達によって奏でられた感性に響く音楽に酔いしれました。その後の懇親会は3年振りのリアル開催という事もあって非常に活気に満ち、あちらこちらで旧交を温める輪ができ、会話の花が咲きました。宴の最後に恒例となったカレッジソングは感染予防の観点からマスク着用のまま静かな声での斉唱となりましたが、会場は同志社人としての一体感に包まれました。 また、今年も多くの新しい校友に参加いただいたことで新たな絆が結ばれていきました。大阪支部クリスマス会は校友が主役です。当会で校友相互の新しい出会いが生まれ、この絆がより強固になっていくことが同志社校友の強いネットワーク作りの基礎になり、一層の発展につながるものと思います。3年前の支部長就任にあたり策定した大阪支部スローガンは、新島襄 良心碑にもある通り、そうした校友一人ひとりが一国の良心となって輝けることを願い、目指したい活動の方向性としてお示ししました。
今後とも支部活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。 来る年が同志社と皆様にとって素晴らしい年でありますことを祈念しております。 ありがとうございました。