代表取締役岩田雄仁（1997年商学部卒）同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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リエゾン・クローバー倶楽部同志社校友会 大阪支部 産官学部会
2023.7.8
【ニュースリリース】
7月3日、ウェスティンホテル大阪で大阪支部・2024年度定期総会と懇親会を開催しました。八田英二学校法人同志社総長・理事長、小原克博同志社大学学長、松岡敬校友会会長などの来賓をはじめ、約300人の同志社人が集いました。 第一部の総会は大学キリスト教文化センター和田喜彦所長の祈祷の後、八田総長・理事長からご祝辞をいただきました。久保支部長が議長となり、23年度事業報告、24年度事業計画、新役員の各議案が承認されました。 第二部は名刺交換会。約200人の校友が交流を深めました。 続いて今春就任した小原学長が「同志社創立150周年の歴史的意義とその先にあるもの−同志社大学と校友会の未来のかたち」と題して講演。同志社150年のその先にあるもの、同志社ルネサンス。単に現在の延長ではなく、新しい未来を創造するために、新たなビジョンに向かって自らを変革していくトランスフォーメーション、Doshisha Transformation としてのDXが必要だと力説されました。そして様々な個性を生かし育む、多様性と驚きに満ちた環境である、新島先生が説いた「深山大沢（しんざんだいたく）」と「良心の共同体」である同志社コミュニティを大学、校友会が協働して作っていきたいと述べました。 懇親会は松岡校友会長からのご祝辞に続いて、小原学長の発声で乾杯。旧交を暖め、また新たな出会いの楽しいひと時を過ごしました。会場内では現役学生がオール同志社募金の箱を持って回り、皆様からたくさんのご寄付をいただきました。久保支部長の中締めのあと、カレッジソングを歌い、校友の一体感が会場に溢れました。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。 次回、12月4日のクリスマス会でお会いしましょう。
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