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2025.8.25

同志社校友会大阪支部 常任理事会議事録

日 時 2025年8月20日(月)18:30〜
場 所 大阪倶楽部
参加者 【大阪倶楽部】
久保支部長、柴田相談役、小池副支部長、新田副支部長、小林副支部長、北村副支部長、長井専務理事、林執行常任理事、西川執行常任理事、川井執行常任理事、清水監事、岩田監事、鷲見常任理事、吉田(勝明)常任理事、川尾常任理事、西村常任理事、大橋常任理事、佐野常任理事、香川常任理事、貞永常任理事、川畑常任理事、廣瀬常任理事、山下(義弘)常任理事、辻本(弘樹)常任理事、荒木常任理事

司会進行 長井専務理事

  • あいさつ……久保支部長
    会議形式
    ZOOMを使用せず会議室のみで開催。

    食事提供方式の変更と参加形態
    過去3年間はZOOM中心で食事提供がなかったが、今回から食事付きで現地参加者には提供。今後についてZOOM参加者は食事が提供されないが、臨機応変な対応を検討中。
    次年度イベントおよび総会の日程変更
    来年度の総会日程が従来の7月第1水曜日から、7月第2水曜日の7月8日に決定。学校との調整を経て、関係者全員のスケジュールが確保された。
  • 総会の報告(募金、寄付金含む)……長井専務理事
    総会の参加者及びイベント統計
    総会参加者は313名であった。内訳は来賓37名、一般支部会員144名、役員77名、募金参加11名、若手33名、当日参加8名、関係3名などが含まれる。
    会費収入と法人協力会費の詳細
    会費収入271万5千円、来賓からのお祝い金24万円、法人協力会費300万円(そのうち150万円は総会用)、当日会場での募金14万6733円が計上され、総収入は4,601,733円となった。
    支出と会計結果
    ウエスティンホテルへの会場費として3,976,255円、大学への募金として146,733円を含む支出合計は4,789,758円。差引で支部の会計から188,025円の持ち出しとなったが、本部からの援助があるため支部負担は全面的ではない。
    総会について参加者からのフィードバック
    料理の量・味、講演(浜村淳さんの講演)が評価された一方、ウエスティンホテルへの今後も値下げ交渉の必要性が示唆された。
    • 出席者からの意見
      事前振り込み入金システムの改善と参加者管理
      参加キャンセルによる損失を防ぐため、事前入金制度の導入や、先着入金者の受付優先、ビッグゲスト招致による集客効果について検討された。また、過去の大雨や大洪水により参加者数が大幅に減少した実績を踏まえ、入金による参加意識の向上が期待されている。
      千玄室先輩への追悼と感謝の意
      千玄室先輩に関するエピソードや、先輩の生前の姿勢、及びその勇気づけの言葉を通して、敬愛する先輩に対する追悼と感謝の意が表明された。
     
  • クリスマス会について ……川井執行常任理事
    クリスマス会の企画と出演者・大学生クラブの招致
    今年度のクリスマス会は12月3日(水)の18:00からリーガロイヤルで開催予定。
    内容は、3年ぶりのジャズ(深尾多恵子、タクヨンセ、長谷川明、長尾拓)とクラシック(石上真由子、他ピアニストとの共演)による音楽祭、並びに懇親会。さらに、大学生の公認サークル(ダンス、チアリーダー、ジャグリングなど)を招致し、10万円の支部支援を活用する案も提示された。
    学生団体の現状と活性化の必要性
    コロナ以降、歴史あるクラブで学生数が一桁にまで減少する現状が示され、文化系・体育系団体の減少傾向が指摘された。学生の団体としての活性化が求められている状況である。
    【結論】
    1. 入金を必須とするシステムに移行することで、当日の受付業務の簡素化と参加者の確保を目指す。
    2. 出演者および大学クラブの最終決定と具体的なスケジュール、予算配分の検討が必要。
  • スケジュールの変更について……川井執行常任理事
    イベント及びスケジュールの変更
    2026年総会の開催スケジュール変更について議論された。
  • 各組織の近況について
    REクローバー俱楽部
    8月22日の兵庫例会、9月9日・18日の各情報部会、11月21日の九州クローバークラブ総会など、具体的な日程が報告された。卒業生への連絡やPR活動について、個人情報の保護や連絡網の不備が議論された。 ・商学部樹徳会
    ロゴスランドでの商学部樹徳会総会開催について
    八重の会
    6月27日の東大寺大仏殿での登壇、9月17日の東大寺二月堂での大般若心経朗読、11月の淡路島ツアー(企画中)など、宗教・文化イベントの開催が報告され、特例として女性参加の特別措置が案内された。
  • 会費納入の状況……荒木常任理事
    会費納入状況の報告
    7月16日時点での会費納入状況として、一般会員の終身会員252名、年次会費39名、終身会員が合計364名、年次会員が82名といった具体的な数字が報告された。
    【結論】
    1. 学生団体活性化に向けた取り組みの推進が今後の方針として示された。
    2. 各団体での独自広報活動の強化と、卒業生連絡体制の見直しが必要と認識された。
  • 校友会本部などの報告……柴田本部副会長、長井専務理事
    支部会報紙「良心」次号クリスマスイベント紹介など
    冬のクリスマス会開催にむけて、個別のスケジュール調整や原稿寄稿者への連絡、チラシ作成と動員策が議論された。
    ホームカミングデーおよび本部報告
    1月9日のホームカミングデーでは、大規模な集客イベントとして、良心館大階段でのシンポジウム、コンサート、寒梅館での懇親会との連携や巨大モニター設置による新規コンテンツの展開が発表された。
    ゴルフ大会の実施
    11月1日関西クラシックで開催されるゴルフ大会について、各支部からの参加募集および若手大会との連携が議論された。参加者が不足しており、地方からのチーム参加促進が求められている。
    募金活動報告
    総会での募金に関する募金活動で、約15万円近い寄付が集まっており、支部の協力体制と参加者の声が評価された。今後のさらなる募金拡大が期待されている。
    若手卒業生の集いと地域連携
    若手卒業生の集い、大学と校友会が連携し、今月名古屋、9月23日に大阪で開催。地域支部(徳島、静岡)では受験生増加をねらいキャンパスバスツアー(日帰り見学)を実施した。また若年層の参加促進が検討された。
    【結論】
    1. 詳細なスケジュールは未定、各担当者と個別調整を行う
    2. イベント内容は充実しているが、参加者募集と詳細は後日連絡
    3. 支部各所からの参加募集をさらに強化する必要がある
    4. 更なる広報と協力を通じて寄付額の拡大を目指す
    5. 遠方参加者の便宜確保と地域連携強化が必要
  • 次回の予定
    ● 来年度総会の日程は2026年7月8日とし、関係者の手帳に記入するよう確認
    ● クリスマス会準備を開始し、参加者の意見を取り入れた運営方法を検討
    ● ウエスティンホテルとの今後も会場費値下げ交渉を続ける
    ● 事前振り込み制度の詳細検討および導入スケジュールの確認
    ● 出演者・大学生クラブ招致に関する最終合意と契約内容の調整
    ● クリスマス会および総会の開催準備と動員の呼びかけ
    ● 原稿の早期回収による郵送コスト削減
    ● ゴルフ大会参加者の地方からの募集促進
    ● バス便の運行など遠方参加者への便宜措置
    ● 各地域支部との連携強化

次回常任理事会開催日 令和7年10月22日(水)18:30より大阪倶楽部にて
開催方法の詳細は未定

同志社校友会大阪支部
(議事記録 岩田監事)
(文責 長井専務理事)



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同志社校友会大阪支部常任理事会議事録
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