代表取締役岩田雄仁(1997年商学部卒)同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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リエゾン・クローバー倶楽部同志社校友会 大阪支部 産官学部会
12月3日、リーガロイヤルホテル大阪に約300人が集いました。今年は若手の割安料金を設定し、30歳台以下の参加者が15%近くを占めました。讃美歌、聖書朗読、祈祷で始まり、小原克博学長から同志社創立150周年の思いを込めた挨拶を頂きました。第二部は同志社出身のアーティストによる音楽祭。クラシックに続いてのジャズでは深尾多恵子さんがカレッジソングのジャズアレンジを歌い、聴衆を魅了しました。続くパーティーは松岡敬校友会長の挨拶、八田英二総長・理事長の乾杯でスタート。会場は談笑の輪に包まれ、交流の輪が広がりました。また、現役学生による2025募金隊が回り約14万円が集まりました。應援團チアリーダー部の演舞が会場を盛り上げた後、久保行央支部長から小原学長に150万円の寄付目録を贈呈しました。カレッジソングを歌い、和やかさと活気に包まれるうちに閉会しました。次回夏の総会は7月8日(水)の予定です。
支部長 久保行央
<ご挨拶> クリスマス会の開催にあたり、八田総長・理事長、小原学長、松岡校友会会長をはじめ、学校教職員、校友会本部並びに各支部諸団体ご代表の皆様にはご臨席を賜り、まことにありがとうございました。そしてお集まりいただきました300名を超える校友の皆様お一人おひとりのお蔭をもちまして、クリスマス会がとても華やぎ、また、大いに盛上ることができましたこと大変感謝申し上げます。 私たち校友会大阪支部では、大阪を中心に全国で活躍する校友の皆様と共に夏の総会と冬のクリスマス会の年2回の大きなイベントを通して交流を深めています。 今年のクリスマス会は、昨年に続いて薄田ジュリアさんの司会で音楽祭を開催しました。PART1は石上真由子さん(ヴァイオリン)、今井彩香さん(ピアノ)による優雅で美しい音色を奏でたクラシックコンサート、特に石上さんの超絶技法には全員が魅了されました。PART2は深尾多恵子さん(ヴォーカル)、ぱくよんせさん(ピアノ)、長谷川晃さん(ベース)、長尾琢登さん(ドラム)TAeKO’s D-Trainによるジャジーで心地よいリズムに包まれたジャズライブ、特にカレッジソングは同志社人としての誇りを感じる楽曲でした。その後の懇親会はとても活気に満ち、あちらこちらで旧交を温める輪が拡がりました。宴の最後に應援團チアリーダー部による元気いっぱいの演舞に会場は大いに盛り上がり、恒例となったカレッジソングを皆で斉唱し、会場は同志社人としての一体感に包まれました。 また、今年も多くの新しい校友に参加いただいたことで新たな絆が結ばれていきました。大阪支部クリスマス会は校友が主役です。当会で校友相互の新しい出会いが生まれ、この絆がより強固になっていくことが同志社校友の強いネットワーク作りの基礎になり、一層の発展につながるものと思います。支部長就任にあたり策定した大阪支部スローガンは、新島襄 良心碑にもある通り、そうした校友一人ひとりが一国の良心となって輝けることを願い、目指したい活動の方向性としてお示ししています。
今後とも支部活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。 来る年が同志社と皆様にとって素晴らしい年でありますことを祈念しております。 ありがとうございました。