代表取締役岩田雄仁(1997年商学部卒)同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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大阪支部のクリスマス会は、12月7日ウェスティンホテル大阪で開催され、350名近くの参加者で盛会となりました。 宮本支部長からは『「災」を乗り越え、同志社人としての役割・役目をこの1年果たされ、ここに元気にお集まりいただいたことを嬉しく思います。今年ほど「絆」を感じさせられた年はなかったと思います。同志社の「絆」と「信頼」を大切にして、社会のため、役割を果たしていきましょう。18年間、野本元理事長が、同志社のため尽くされて来られたことに感謝致しますとともに、大役を担われる八田英二新理事長・学長に大いに期待し、学友校友は支援をしていきたいと思います』とのご挨拶がありました。 同志社大学キリスト教文化センター 原所長の祈祷・賛美歌、大谷総長のご挨拶の後、羽川英樹さんの司会で、民放で活躍する同志社OGアナウンサー4名とタレントの遙洋子さんが『女性が注目する大阪の強味』をテーマに楽しいトークショーで楽しみました。懇親会は八田理事長兼学長にご祝詞をいただき、土居副支部長の乾杯でスタートとなりました。なお、大阪支部で取りまとめた奨学金募金を小嶋校友会副会長へ贈呈しました。
支部長 宮本利亮
<ご挨拶> 今年は、震災・津波・原発事故・台風・超円高・ユーロ危機・等の「想定外」があまりにも多くありました。今までにない事が起こる。常識が常識でない。という「判断」が必要となり、考え方・思考を変えなければと思う年でした。
しかし、こうしてご参加いただき、お元気でクリスマス会を迎えられることが出来ましたことを大変嬉しく思います。
「災」を乗り越え、皆に勇気と希望を与え、進んで行動し、日々美しきボランティアをされている、そして感謝を忘れない生活活動をされているからこそ、「元気」が生み出され、今日のエネルギーの「源」となっていることと存じます。このような事が、同志社人の役目・役割でもあります。
本日は、同志社大谷實総長様そして八田英二理事長・学長様にご出席をいただいております。18年の永きに渡り、野本真也前理事長が同志社の発展に尽くされてこられたことに感謝いたします。 そしてこの秋から、今まで、大学の学部を倍増され、飛躍・躍進を推進期され、今出川キャンパスに文系学部を移転再構築される決定と推進をされている、八田英二学長が、同志社の更なる発展と、同志社ブランドの向上のため、理事長・学長を兼務され、名実ともに「スーパーマン」として、頑張っていただけることを、大いに期待しております。大役ご就任おめでとうございます。 また、卒業生・校友全員も、支援させていただこうと思っています。
今日は、校友会から、小嶋副会長・中村副会長、そして、奈良支部・兵庫支部の支部長様、近畿地区クラブのご代表様、スポーツユニオン北村名誉会長、濱会長、藤原理事長もお見えいただきありがとうございます。今回は、遠くニューヨーク同志社会前会長山口進様もご参加いただきました。
勿論、ご後援いただいております大阪で活発に活動されておられます8団体、特に今回は政法会大阪支部も加わりました。ご後援ありがとうございました。 この会場に350名程になりますでしょうか。 会場いっぱいとなりました。ようこそおいでいただきました。
今宵、クリスマス会を、どうぞ楽しんでください。ありがとうございました。
2011.12.7同志社校友会大阪支部支部長 宮本 利亮
※当日、八田英二理事長・学長に就任お祝いの花束を、贈呈いたしました。 ※校友会の奨学援助募金に大阪支部有志より、募金を、小嶋副会長に手渡しました。 ※今回より、新島襄先生の「額」に加えて、米国での若き日希望に燃える新島襄のスケッチより、先生没後100周年に製作された『胸像』を飾りました。