代表取締役岩田雄仁(1997年商学部卒)同志社校友会 大阪支部は株式会社一向社が運用しています。
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リエゾン・クローバー倶楽部同志社校友会 大阪支部 産官学部会
7月4日、ウェスティンホテル大阪において大阪支部・平成24年度定期総会と懇親会が開催されました。 大谷総長、八田理事長・学長の他、井上校友会会長・北村スポーツユニオン名誉会長など多くのご来賓と校友の約300名が集いました。今年は現役学生や若い校友の参加も多く、活気溢れる総会になりました。
原キリスト教文化センター所長の祈祷の後、大谷総長よりご祝詞をいただきました。総会では宮本議長のもと事業報告、会則改定、新役員、事業計画が承認され、総会終了後、講演会が開催されました。 「閉塞感を打破せよ!〜今、私たちが向き合わなければならないこと〜」という演題で、作家の真山仁氏に、「エネルギー」、「政治」、「未来」に対する3つの閉塞感について、御講演をいただきました。 続いて懇親会が開催され、多くの来賓者と会員で熱気に包まれました。 主催者の宮本支部長の挨拶のあと、八田理事長・学長と井上校友会会長からは、同志社と校友会の近況と御祝詞をいただきました。小島副支部長の音頭により全員で乾杯、それを合図に会員相互の楽しいひと時が始まりました。 ホテル自慢の豊富な料理を中心に楽しい歓談の輪がいくつもでき、相互の活発な交流が見られ、活気にあふれた充実の懇親会になりました。 播島副支部長の中締めのあと、約300名の大円陣が組まれ、大学応援団OBのリーダーにより、カレッジソングの大合唱で校友の気持ちが1つとなりました。 ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。次回はクリスマス会でお会いしましょう。
支部長 宮本利亮
支部長4年目に入りました。 新たな気持ちで、今年も皆様に役立つ活動を致したいと思います。 「閉塞感を打破せよ。打破できるのは、同志社人ですよ。皆さんですよ。」とその考え方を、行動の指針を頂きました。真山仁様ありがとうございました。 直木賞受賞にチャレンジ中。受賞される事を期待いたしておりますし応援致します。 ご講演、ありがとうございました。
ここで、校友会大阪の活動の一部を、ご紹介いたしたいと思います。 支部の中に、産官学連携部会の活動部門を作っておりまして2つの部門があります。 1つは、リエゾンクローバー倶楽部(LCC)代表は、常任理事の北出代表、もう1つは、東大阪リエゾン倶楽部(HLC)代表は、常任理事の清水代表です。 LCCは、5周年を迎え6年目に入りました。 年5〜6回の定例会をもち、さらにNPO法人同志社産官学ネットワーク様と共催で、池田泉州銀行様の後援で会議室をお借りして、すでに5回のセミナーを開いております。 HLCは、東大阪市の中小企業の街で、代表される200社の企業がありますが、同志社出身の校友が30社あまり集まり、具体的実業において同志社大学とのかかわりを築き、実績を上げつつあります。年に5〜6回の定例会とセミナーをもって活動しています。 同志社のリエゾンオフィス・知的財産センター・ビジネス研究科・DBSビジネススクールなどと連携し力を得て、リエゾン橋渡しをしています。此れらの活動は、他の校友会支部にはない活動であり、学生・教授と産業界の橋渡しとして同志社の一体化につながり、世に役に立つチャンスと場づくりに役立っていることと思います。 校友会本部が、昨年度より大幅に役員が変わり、考え方も変わってきました。 井上会長のもと1年かけ各委員会が建ちあげられ、活発に意見をまとめ上げ、問題点をあぶり出し、その対策を考え、本部と支部の一体化、そして同志社・大学との一体化に向け進み始めました。去る6月16日校友会総会において、過去にない方針を打ち出し実行に移しました。 大阪支部も、本部と全面的な協調体制のもと、本部・同志社と情報の交換を行い、会員の増強や校友の期待される活動に取り組んでいきたいと考えております。
自力本願 自助努力・自ら人事を尽くす 他力本願 他の力を借りる・願う 会衆本願 皆の力・組織、周りの力を得て事を成す